たるんだ上まぶた手術 — 眉下切開・上眼瞼たるみ取り・額リフト

医療広告自主審査済 形成外科専門医キム・スンス責任執刀 · 新沙駅4番出口(江南大路603 仁盛ビル4階)

「まぶたを切る前に、眉毛がどこにあるべきかをまず考えます。」

なぜ「順序」が結果を作るのか

まぶたがたるむと、私たちの体は無意識に額の筋肉の力で眉毛を引き上げて視野を確保します。 数年間この代償が習慣になると、鏡の中の眉毛は「額が引き上げてくれた位置」にあるのであって、本来の場所ではありません。

この状態でまぶたの皮膚だけを切り取る上眼瞼手術を行うとどうなるでしょうか。 目がよく開くようになったので額がもう眉毛を引き上げる必要がなくなり、眉毛は再び下がります。 目と眉毛の距離が近くなって印象が窮屈に見えることがあり、残ったたるみを矯正できる皮膚の余裕も減ります。 そのためAVA美容外科の診断は、まぶたではなく眉毛の位置から始まります。

診療前セルフテスト — 鏡の前で目を閉じて、額の力を完全に抜いた状態でゆっくり目を開けてみてください。 眉毛が普段より下がってまぶたが視野を覆う場合、これまで額がまぶたのたるみを代わりに補償してきたサインである可能性があります。 実際の診療でも同じ方法で額の力を排除した状態で眉毛の位置を評価します。

診断・手術設計の3段階

  1. 1段階 — 眉毛の位置(額リフトの必要性有無):額の力を抜いた状態で眉毛が本来あるべき位置より下がっているかを評価します。眉毛のたるみが大きく、眉間・鼻筋の横シワが深くなっている場合、額リフトで眉毛を正しい位置に戻すことをまず設計します。
  2. 2段階 — 余剰皮膚(眉下切開):残ったたるんだ皮膚は、眉毛のすぐ下の厚い皮膚から取り除きます。二重まぶたライン側の薄い皮膚を保存するため、目元の印象の変形を減らすことを目指します。
  3. 3段階 — まぶたライン(二重まぶた):二重まぶたが必要な場合も、切開を最小化するか自然癒着(埋没法)方式を優先検討します。

実際には眉間側より眉毛の外側がよりたるむケースが多く、額リフトだけでは外側のたるみが残る可能性があります。 このため、額リフト・眉下切開・二重まぶたを一緒に設計するケースも多くあります。どの組合せが必要かは、下記のケース分類で判断します。

5ケース分類 — どの手術が必要か

※ 額の力を完全に抜いた状態で眉毛の位置・たるみの状態を診断した後に分類します。最終判断は診療時の患者別評価によります。

ケース状態推奨設計
1若くてたるみがほとんどない二重まぶただけ(切開または埋没法)
2たるみが少しあり、ラインを作っても印象が強くならない切開式二重まぶた
3眉毛のたるみはほとんどないが外側のたるみが多くラインが覆われる眉下切開 + 埋没法二重まぶた
4ケース3 + 既存のラインが非対称または高すぎる眉下切開 + 切開式二重まぶた
5眉毛のたるみが多く眉間・鼻筋のシワ、目と眉毛の距離が近い額リフト + 眉下切開(± 二重まぶた)

3つの手術比較

項目上眼瞼 / 二重まぶた眉下切開額リフト
扱う問題まぶたライン・ライン上の薄い皮膚眉毛下の余剰皮膚眉毛自体の位置
切開位置二重まぶたライン(または埋没法)眉毛下の境界線頭皮内側
傷跡の露出ライン皺に隠れることを目指す眉毛の流れに隠れることを目指す髪に隠れることを目指す
印象の変化ラインにより大きい少ない(ライン保存)少ない(位置回復)
縫合糸除去5〜7日5〜7日7日前後

※ 傷跡の色・質感は通常3〜6ヶ月かけて薄くなる経過を示しますが、体質により個人差があります。

最小切除原則 — 「爽やかな目」と「きつい目つき」の違い

二重まぶたライン側の皮膚は非常に薄いです。この皮膚を多く取り除くと手術直後は爽やかに見えるかもしれませんが、 目元が不自然に大きくなり印象が強くなる「きつい目つき」になる可能性があります。 過剰切除は元に戻すことが難しいため、AVA美容外科は目側の皮膚は必要な分だけ切除し、 たるんだ皮膚の整理は眉毛の下の厚い皮膚で行うことを原則とします。

たくさん切り取ることではなく、切り取る場所を正確に選ぶこと — 上まぶた手術の自然さはここで分かれます。

手術過程要約

  1. 事前診療・デザイン — 額の力を抜いた状態で眉毛の位置・たるみの状態・左右差を評価、ケース分類および切開線デザイン。
  2. 麻酔 — セデーション(静脈麻酔) + 局所麻酔ベースで進行(患者状態別調整)。
  3. 挙上・切除 — ケースに応じて額リフト(頭皮切開)→ 眉下切開(眉毛下境界切開)→ 二重まぶた(最小切開または埋没法)の順で進行。
  4. 縫合 — 切開線別の層別縫合。眉毛下の切開線は眉毛の流れ方向を考慮して仕上げ。
  5. ドレッシング — アイシング(冷却)・腫れ管理案内後、当日帰宅。

回復経過(個人差あり)

起こりうる副作用・合併症(事前案内義務 §56)

すべての外科手技と同様に、以下のような副作用・合併症が発生する可能性があり、診療時に十分にご案内いたします。

1人責任執刀(Single-Surgeon System)

AVA美容外科は、キム・スンス院長がすべての手術を最初の切開から最後の縫合まで直接執刀する1人責任体制です。 1人の患者の手術が終わる前に次の患者のスケジュールは開始されません。代理手術0%。 カウンセリング・施術・アフターケアすべて同じ執刀医が担当し、医療情報の連続性を維持します。

執刀医 — キム・スンス院長

詳細な略歴は院長プロフィールページをご参照ください。

よくある質問(FAQ)

Q. まぶたがたるんでいるのに上眼瞼手術だけではダメですか?

まぶたがたるむと、無意識に額の筋肉の力で眉毛を引き上げて目を開けるようになります。この状態でまぶたの皮膚だけを切り取ると、眉毛を引き上げる必要がなくなり眉毛が再び下がり、目と眉毛の距離が近くなって印象が窮屈に見えることがあります。そのため、眉毛がどこにあるべきかから診断します。上眼瞼単独で十分なケースもあり、診療時に額の力を抜いた状態で評価して決定します。

Q. 眉下切開とはどんな手術ですか?二重まぶた手術とは何が違いますか?

眉下切開(sub-brow lift)は、眉毛のすぐ下の境界線に沿って厚い皮膚から余剰皮膚を取り除き、まぶたを引き上げる手術です。二重まぶたライン側の薄い皮膚は保存するため、目元自体の印象変化が少ないです。二重まぶた手術はラインを作る手術で、眉下切開はたるんだ皮膚を整理する手術で目的が異なり、ケースによって一緒に進行することもあります。

Q. 傷跡はどこに、どのくらい残りますか?

眉下切開の切開線は眉毛の下の境界に沿ってデザインされ、眉毛の流れに隠れることを目指し、額リフトは頭皮内側の切開を利用します。上眼瞼・二重まぶた切開はライン皺に沿って配置されます。傷跡の色と質感は通常3〜6ヶ月かけて薄くなる経過を示しますが、体質(肥厚性瘢痕・ケロイドなど)により個人差があります。

Q. 回復期間はどのくらいかかりますか?

腫れ・内出血が最もひどい時期は手術後2〜3日で、縫合糸は部位によって5〜7日で除去します。日常復帰は概ね1〜2週、腫れの安定化は2〜4週が基準ですが個人差があります。激しい運動・サウナは2〜4週間制限を推奨します。

Q. 額リフト・眉下切開・二重まぶたを必ず一緒にしなければなりませんか?

いいえ。額の力を完全に抜いた状態で眉毛の位置とたるみの状態を診断して5つのケースに分類し、必要な手術のみを組み合わせます。若くてたるみがほとんどない場合は二重まぶただけ、外側のたるみが多い場合は眉下切開組合せ、眉毛自体が大きく下がっている場合は額リフトまで一緒に進行する形です。ただし、眉毛の外側のたるみが伴うケースが多く、同時手術が推奨されるケースも少なくありません。

Q. 眼瞼下垂手術(挙筋前転)とは異なる手術ですか?

異なります。眼瞼下垂手術は目を開ける筋肉(眼瞼挙筋)の力を調整する手術で、このページの手術はたるんだ皮膚と眉毛の位置を扱う手術です。皮膚のたるみと筋肉機能低下が共にある場合、2つのアプローチを併用することもあり、診療時に鑑別してご案内します。詳細は二重まぶた・眼瞼下垂手術ページをご参照ください。

Q. 価格はいくらですか?

単独手術か、組合せ手術かによって見積もりが異なるため、お電話または1:1相談を通じて正確な金額をご案内します。全患者同一価格(透明価格定価制)運営。

予約・相談

診療時間 平日10:00〜19:00 / 土 10:00〜17:00 / 日曜日休診 · 電話 02-6958-6881

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本コンテンツは形成外科専門医キム・スンス院長が医学的に監修しました · 最終更新 2026-07-06
※ 本ページのコンテンツは医療法第56条基準に従って自主審査しました。結果・回復は患者別に個人差がある可能性があり、正確なご案内は診療時にお受けください。
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